世界観解説




Warhammerとは

ウォーハンマー(Warhammer)とは、イギリスのゲーム製作会社ゲームズワークショップが製作・販売しているミニチュアゲームのシリーズ名。
同社の主要なコンテンツであり、ファンタジー世界を舞台にしている「ウォーハンマー:ファンタジーバトル」(ウォーハンマーFB)と、SF世界を舞台にしている「ウォーハンマー40,000」(ウォーハンマー40K)の、二つのシリーズで展開されている。




オールド・ワールド

オールド・ワールドは地球の中世時代にどことなく似ている世界である。
しかし、魔法が実在し、混沌の怪物が大手を振って跋扈しているところが、我々の知る地球の歴史とは大きく異なっている。
国家同士、種族同士が覇権を巡って戦いを繰り広げている。
しかし、彼ら「定命の者」たち同士の戦争よりも凄惨な戦争がオールド・ワールドには存在する。それが、混沌の眷属たちによる世界そのものへの侵略である。




Warhammer世界の歴史

旧き者の訪れ 数千年、あるいは数万年前”旧き者”の名で知られる種族がWarhammerの世界へ移り住む。 
温暖な世界の創造 ”旧き者”が世界そのものを太陽へ近づけることで、快適な気候へと変貌させる。
ドラゴンとの取引 一部のドラゴンは”旧き者”と取引を行い彼らの魔法的な智慧の数々を学んだ。
しかし多くのドラゴンは”旧き者”との接触を避け、山脈の地下や海の底に隠れ住んだ。
最初の種族、スランの創造  ”旧き者”が最初の種族スランを創造する。
スランは彼らによって制御された力を使う事に熟達しており、自らの都市を発展させた。
リザードマンの創造 続いて”旧き者”はリザードマンを創造。
リザードマンは怪物からスランの土地を守るためによく戦い、都市の建設にも貢献した。
エルフの登場 エルフが世界に現れる。
エルフは”旧き者”の扱う力、即ち魔法の扱いに生まれつき強い繋がりを持っていた。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

  • 最終更新:2016-06-04 20:12:32

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